マレーシアに
駐在で来られる方へ

マレーシアでの駐在が決まったその日から、不安と期待が入り交じる日々をお過ごしのあなた。安心してください、マレーシアはとても住みやすく、一度来たら帰りたくなくなる人も少なくない、きっと、思ったよりも好きになる国です。

マレーシア駐在の魅力
駐在の不安

マレーシア駐在の魅力

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マレーシア駐在の魅力

食生活について、ご安心ください。
日本の食材も揃っています。

日本人を始め、韓国・台湾・中国など、周辺アジア各国から人の集まるマレーシア。街には沢山の国の専門店が立ち並び、やはりジャパンクオリティは少々割高ですが、日本食専門店も多く外食には困りません。

日本製品を取り扱うスーパーマーケットも数多く、日本で日頃使用していた調味料や食材も、きっと難なく見つけることができるでしょう。とはいえせっかくマレーシアに来たのだから、新たな食文化に触れてみても良いかもしれませんね、まずは、食生活については安心の上、お越しください。
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マレーシア駐在の魅力

マレーシアで良かった。
そう感じるのは、コスパの点。

東南アジアといえば、どの国を思い浮かべますか？シンガポール、タイ、フィリピンなど。実はそれら東南アジア諸国は、近年どんどん物価が上昇し、日本で生活するよりも割高な暮らしとなっています。

そんな中、物価の高騰が比較的落ち着いているのがマレーシア。シンガポールにお住まいの方が、わざわざ国境を超えてマレーシアにお買い物にこられることもあるなど、そのコストパフォーマンスの良さは東南アジア随一です。

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マレーシア駐在の魅力

マレーシアは、車社会です。
維持費は日本の5分の1？

車社会のマレーシア。朝夕の渋滞はストレスですが、車があれば、各都市を跨ぐハイウェイでどこまでも。鉄道も整備されており、都心部では車なしでも十分暮らせますが、日本ほど駅が多くないため、車の所有をオススメします。

原油国ならではのガソリンの安さは魅力的で、高速道路や駐車場も、驚きの安さです。
プタリン・ジャヤなど、少し郊外に住む場合は車必須と思っておいてください。
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マレーシア駐在の魅力

お酒好きな人も安心してください。
お酒は普通に買えます。

イスラム教では、聖典であるコーランの「食卓」90節に飲酒を禁じる記載があります。そのため、イスラム教徒向けのハラル認証を受ける小売店・飲食店ではお酒の提供はなく、代わりにソフトドリンクのメニューが日本よりも豊富な印象です。

とはいえ中華系、インド系をはじめ多民族の集まるマレーシア。少しだけ割高感がありますが、お酒を提供するお店は数多く存在するので、お酒探しの旅は、すぐに終わります。気の合う仲間と、安心して乾杯しましょう。
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マレーシア駐在の魅力

怖いですよね、熱帯の虫。
大丈夫、普通に過ごせます。

虫は嫌いですか？人間同様、虫も温かいところが大好き。マレーシアは常夏の国なので、確かに虫は多く存在します。

でも大丈夫、現地の人も虫は嫌いです。きちんと管理の行き届いたコンドミニアム・エリアでは、ペストコントロール（害虫駆除）が定期的に行われているので、中には日本より少なく感じる人もいらっしゃるほど。とはいえ、日本での生活同様、ゴキブリの発生を抑えるために、家の中は綺麗に清掃しておきましょう。

マレーシア駐在の不安

不安 01

マレーシアって
治安は大丈夫なの？

駐在予定
の奥様

日本以外で住むのは初めてで、治安が心配です。言葉も通じないし、マレーシアは安心して暮らせる国なのかな…

dearlife
担当者

確かに特に治安が良いとされる日本に比べると、犯罪に遭遇する頻度は比較的高いかもしれません。とはいえ、経済的にも安定したマレーシアは、世界でも上位にランクインする安全な国とされていて、外務省が発表する危険度指数でもマレーシアはほぼ危険地域なし、国際NGOが発表する世界平和度指数でも対象の163カ国でマレーシアは19位と、トップクラスに安全な国といえます。

それでも、やっぱり治安の悪い地域があったり、暗い夜道には注意が必要です。これは、日本でも同じことが言えますね。

不安 02

駐在員の妻（DP）でも、
銀行口座は開設できるの？

駐在予定
の奥様

夫の駐在でマレーシアに来たけど、私の個人名義で銀行口座は作れるのかな？生活費の支払いは私がするから、夫の口座でするのは不便で…

dearlife
担当者

確かに、駐在員の奥様に発給される帯同ビザ（Dipendent Pass）のみだと、銀行口座開設は一筋縄ではいきません。

ですが、結論から行って口座開設は可能。なので、ご安心ください。大手銀行（MAY BANK,public bank,CIMBなど）では、帯同ビザの方も、会社からのレターがあれば、個人の銀行口座を開設できるようなルールが作られています。銀行によって手続きの方法が若干異なるのと、基本的に英語での手続きになるので、通訳してくれる方に付き添いで来てもらうことをオススメです。